日商簿記を学んだ人が公認会計士試験に進む方法
日商簿記を学んだ人は、公認会計士試験の財務会計論・管理会計論の土台ができています。講座によっては、簿記の学習経験で受講料が下がります。
簿記の知識を使う科目
公認会計士試験で簿記の知識を使う科目は、財務会計論と管理会計論です。公認会計士法で、財務会計論は簿記・財務諸表論などの会計の理論、管理会計論は原価計算などの理論と定められています。
簿記の学習経験で変わる受講料
大原とクレアールでは、日商簿記を学んだ人ほど初学者向けコースの受講料が安くなります。たとえば大原の1.5年ロング初学者合格コース(Web通信)は、簿記を学んだことがない人が790,000円、日商簿記2・1級を学んだ人が770,000円です。
日商簿記1級の合格者の割引
TACには、日商簿記1級の合格者の割引があります。たとえばフルコミットS本科生は、840,000円が672,000円になります。
LECは、簿記検定を受験したことがある人の受講料を10,000円下げています。
簿記を学んだことがない人
簿記を学んだことがない人も、公認会計士試験の初学者向けコースから学び始められます。CPA会計学院・大原・クレアール・スタディングの初学者向けコースは、簿記の入門から学ぶ講義を含んでいます。
公認会計士試験の講座を選ぶ
公認会計士試験の講座は、受講料・教材・講義の時間が予備校ごとに異なります。
出典
- e-Gov法令検索「公認会計士法」(第8条)
